日本開幕戦に大物芸能人、イケメン俳優に世界的スターも OBも大集結、異次元の注目度

ドジャース-カブスが「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」を18日から戦う
ドジャースとカブスによる開幕シリーズ「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」が18日から東京ドームで2試合開催される。大谷翔平投手ら日本人スターを一目見ようと、多くの著名人が来場。注目度の高さをうかがわせている。
グラウンドにできた関係者の輪には数多くの著名人の姿を確認できる。ハリウッドでも活躍している世界的俳優の渡辺謙さんや、人気俳優の山田裕貴さんらが登場。山田は自身のインスタグラムで「明日ドジャースVSカブスいきます」と語っていた。また、元日本ハムの投手で日本テレビの報道番組『news every.』のキャスターを務める斎藤佑樹氏の姿も。
野球関係者もずらり。野球日本代表「侍ジャパン」の監督を務めた栗山英樹氏とソフトバンク・王貞治球団会長は練習を見守り、ドジャースOBの黒田博樹氏、元メジャーリーガーの岩村明憲氏もいた。他にも通算251勝のCC・サバシアや元本塁打王のライアン・ハワード、オリックスでもプレーしたアダム・ジョーンズらも笑顔で場内を過ごしている。
開幕戦は大谷が「1番・DH」、鈴木誠也外野手が「2番・DH」で先発出場。山本由伸投手と今永昇太投手による、メジャー史上初の日本人同士による投げ合いで今シーズンが幕を開ける。