大谷翔平の登場で東京ドーム“一変”　敵軍美人レポーター驚愕の光景「モンスター級」

18、19日からカブスと「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」

【MLB】カブス ー ドジャース（18日・東京ドーム）

　ドジャース・大谷翔平投手は18日、東京ドームで行われたカブスとの「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」に「1番・指名打者」で先発出場した。試合前の開幕セレモニーで名前がアナウンスされると、場内は割れんばかりの大歓声が起きた。来日中の美人レポーターは思わず目を丸くしたようだ。

　大音量が鳴り響いた。“ポケモン”仕様の開幕戦セレモニーが終わり、両軍のロースターメンバーが登場。ドジャースのスタメンコールを迎え、「ショウヘ・オオタニーーーーー！」とアナウンスされると、場内は文字通りの大歓声が起きた。大谷は列の先頭にいたデーブ・ロバーツ監督と軽くハイタッチをかわし、そのまま整列していった。

　「マーキースポーツ・ネットワーク」などでレポーターを務めるテイラー・マクレガーさんは自身のX（旧ツイッター）を更新し、大谷登場の様子を公開。「東京ドームでショウヘイ・オオタニがアナウンスされた。モンスター級の声援を受けたわ」と、大ボリュームに驚いていた。

　大谷は今永昇太投手との第1打席は凡退。果たして快音を響かせた時、場内はどんな盛り上がりを見せるだろうか。