日本はまるで“夢の世界”「誰かつまんで」 堪能した連日のおもてなし…同僚妻らも賛同

カブスのライアン・プレスリー【写真:THE ANSWER/中戸川知世】
カブスのライアン・プレスリー【写真:THE ANSWER/中戸川知世】

プレスリーの妻が日本滞在に「ここが大好き!」

 東京ドームで18、19日に行われたカブスとドジャースの開幕戦「MLB東京シリーズ by Guggenheim」では、選手だけでなく、同行した家族たちも日本文化を満喫。その様子がSNSで次々と報告されている。空港到着から街の散策、東京ドームでの試合観戦や都内でのパーティに参加したことなどに触れ、充実ぶりを伝えていた

 カブスのライアン・プレスリー投手の妻ケイト夫人は来日中、自身のインスタグラムを連日更新。日本食を楽しみ、パーティーで従業員から受けた手厚い“おもてなし”の様子などを紹介した。「(夢ではないと確認するために)誰か私をつまんでください、私たちはここが大好きです!」「たくさんラーメンを食べました」「本物のおまかせ(料理)」「(同僚の)妻友達とティータイム」と日本に感激した様子だ。また、夫のアストロズ時代の同僚である菊池雄星投手(エンゼルス)の妻、瑠美夫人に対しても感謝の言葉を送った。どうやらケイト夫人が日本滞在中に米国からサポートしていたようだ。

 この投稿には瑠美夫人がハートの顔文字で返信。さらに、カブスの同僚カイル・タッカー外野手の妻サマンサ夫人も「今のところ最高の時間ね」とコメントし、昨季ロッテでプレーしたダラス・カイケル投手の妻でMLBネットワークのレポーター、ケリー・ナッシュ夫人も「最高ね」と賛同した。

 東京シリーズの期間中、選手や家族のSNSでは、日本での滞在を楽しむ投稿が相次いだ。試合だけでなく、日本の文化や人々との交流も、彼らにとって忘れられない思い出となったようだ。

(Full-Count編集部)

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