高級和食を夫婦で満喫…虜になった日本の「おもてなし」 ゲーセンで同僚と大興奮

開幕シリーズで来日したターナー、妻も日本を堪能
カブスのジャスティン・ターナー内野手が20日(日本時間21日)、インスタグラムを更新した。日本での開幕シリーズを終え、「おもてなし、ありがとう」と綴った。40歳のベテランは、妻のコートニーさんと数日間の日本旅行を楽しんだようだ。
カブスナインは12日深夜に日本入り。ホテルではカブス柄の浴衣を着用し笑顔。15日にはインスタグラムでピート・クロウ=アームストロング外野手と一緒に東京ドームシティを満喫。エアホッケーやプリクラ撮影、UFOキャッチャーなどを楽しんだ。
17日にはまたもクロウ=アームストロングとスカイツリーを訪れ、ガラス張りの床の上に立つショットが球団公式SNSで公開された。同日夜には妻と寿司や焼き肉を堪能する様子を自身のインスタグラムで公開。「東京で最も特別なプライベート寿司ディナー!」と綴っていた。
カブスナインは19日の試合後にすぐさま帰国。オープン戦5試合を挟んで、公式戦が再スタートする。約1週間、日本を堪能した選手やその家族たちは、SNSで続々と日本での思い出を報告している。