ロハスが日本に感激「忘れられない」 堪能した夢の国…“再来日熱望”「待ちきれません」

ドジャースのミゲル・ロハス【写真:Getty Images】
ドジャースのミゲル・ロハス【写真:Getty Images】

インスタグラムで来日を振り返った

 ドジャースのミゲル・ロハス内野手が19日(日本時間20日)にインスタグラムを更新し、「日本、私と私の家族にとって忘れられない数週間の経験をありがとう、またみんなに会うのが待ちきれません」と、東京シリーズを終えた心境をつづった。

 ロハスらドジャースナインは日本時間13日午後に日本に到着。15日に巨人、16日に阪神とエキシビジョンマッチを行い、18、19日にカブスとの開幕カード2試合を戦った。

 インスタグラムでの投稿では、渋谷で撮影したスクランブル交差点、ディズニーシー、選手らとの夕食会、訪問したウィルソン社での様子など、思い出の写真を大量に投稿した。

 大谷翔平投手らが主催した食事会については、翌日「感謝に絶えません。3人がしてくれたことに感謝です。食べるだけでなく、日本の文化に触れましたし、素晴らしい経験でした。行動で示してくれたことが心に響いた」と振り返っていた。

 米メディア「ドジャー・ブルー」のインタビューでは、打撃練習で本塁打を打った際に日本のファンから起こった拍手と歓声に驚き、「野球選手でいることが、どれほど特別なことか忘れてしまうことがある。だけど、あのようなことで私は立ち返れて、感謝させてくれる」「そんなことが起こると思っていなかった。ここは(野球を)プレーするのに素晴らしい場所だと思う。このドームの伝統と歴史はとてもクールだと思う。ここに居られる機会に、ただ感謝している」などと感激していた。

【実際の投稿】ディズニーランド、渋谷、夕食会…日本での思い出を振り返るロハス

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