大谷翔平、帰国後に意外な“行動”「どれだけ愛してるか」 溢れる家族への想い

開幕シリーズに出場したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
開幕シリーズに出場したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

ハイライト名は「デコ」

 突如の“追加”に困惑と歓喜が起きた。ドジャース・大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、インスタグラムのストーリーズハイライトを作成。愛犬デコピンの投稿を計32枚まとめており、「デコファンにはたまりません」「デコ愛爆発ですね」とファンも笑顔になった。

 大谷はこの日、ストーリーズを更新。家の絵文字とともに愛犬・デコピンと戯れる写真を公開した。日本時間13日午後に「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」のため来日し、19日に開幕第2戦を終えて米国へ出発。東京シリーズでは妊娠中の真美子夫人とデコピンは来日していなかった。

 ハイライトは昨年1月11日のストーリーズからスタート。ラーム・エマニュエル駐日米国大使に贈呈された愛犬の「デコピン」が描かれたVISAの写真から始まり、「実況パワフルプロ野球」のキャラクター「パワプロくん」ぬいぐるみの2ショットを“破壊”されるシーン、アンバサダーを務めるKONAMIが特注してプレゼントしたお皿、昨年8月の始球式の様子など、32枚にものぼっている。

 日本のみならず海外ファンにも愛されるデコピンのハイライト「デコ」に、ファンも感謝の気持ちをもったようだ。「デコに追加されました」「デコちゃんファンとしては助かる〜」「さすが親バカ」「今までのデコちゃん写真がまとまって見れて嬉しい」「デコ関係の投稿数多すぎてハイライト作っちゃうのさすがにかわいいがすぎるでしょう」「大谷翔平、親バカ発動」「どれだけ愛してるかよく分かる」「タイトルがシンプルすぎていいな笑」などとコメントが寄せられた。

【実際の画像】「え、この写真?(笑)」 大谷がハイライトに選んだ意外な1枚

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