大谷翔平も絶賛…山本由伸の“特殊能力” ファンも衝撃「しかしうまい」「それにしても」

山本は備前焼の特産地・岡山県備前市出身
圧倒的センスに称賛が送られている。ドジャース・大谷翔平投手が22日(日本時間23日)、自身のインスタグラムを更新。「山本由伸先生による超大作」「先生ありがとうございます」として、山本が製作した陶器を公開した。見事な“ろくろ捌き”に「しかし由伸先生うまいな」「何をやらしても凄い」とファンも感嘆の様子だ。
大谷が公開した3点の備前焼の陶器は歪な丸ではなく、綺麗な形にまとまっている。側面には「OHTANI17」「翔平」などが掘られており、「DECOY」と刻まれた陶器も。大谷はその後、山本製作の陶器で愛犬デコピンが食事をしている様子もアップした。
製作者の山本もすぐにストーリーズを更新し、「この時作ったお皿が」として、1月27日の自身の投稿を引用。山本は自主トレ期間中にろくろに挑戦したようで、見事な腕前を披露している。
岡山県備前市出身とはいえ、素晴らしい備前焼を作ったことに驚きが広がった。「山本由伸ろくろまわせるのか めちゃキレイ」「依頼を受けて商売に出来そうですね(笑)」「それにしてもめちゃくちゃ上手 由伸は何やらしても器用そうだ」「備前焼って素人があんなに薄く歪みもなく作れるものなのか? 上手すぎるだろ」などと反応が寄せられている。
先日11日(同12日)には、球団公式X(旧ツイッター)が山本による“けん玉講座”の動画を投稿。「I’m good at Kendama(けん玉は得意だよ)」として数々の大技を決める様子が話題を呼んだ。改めて多彩な“スキル”が発揮されている。