「350円自販機」に興味深々　カブス捕手の美人ガールフレンド、綴った“東京愛”

ミゲル・アマヤ捕手の恋人のインスタ発信「東京ダイアリーズ　part1」

　東京ドームで行われたカブスとドジャースの開幕シリーズ「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」では、来日した関係者らが頻繁に日本の文化に驚く様子をSNSに投稿した。カブスのミゲル・アマヤ捕手の恋人ダニエラ・レガルダさんは「350円自販機」などを楽しんだようだ。

　レガルダさんは来日中、「東京ダイアリーズ　part1」として、自身のインスタグラムに着物姿や浅草の雷門での様子について次々に報告し、ファンの目を引いた。生のオレンジ4個を生絞りしてジュースとして350円で提供する自販機をはじめ、ビール、ラーメン、コーヒーの焙煎機などに興味津々の様子だった。

　これにはフォロワーから「とても楽しんでるわね」「本当にすてき」「東京が良く似合ってるね」「私の夢の場所」などのコメントが並んだ。日本語でも「日本人が見てもおもしろい投稿をしてくれてありがとう。また戻ってきてください」という温かい声も寄せられた。

　カブスとドジャースの開幕シリーズでは、選手の家族やメディア関係者が連日、発見や感動をSNSで発信。試合を楽しんだ日本のファンとともに、双方にとって思い出深い遠征となったようだ。