現ドラ移籍の右腕は「めちゃ当たり説」 覚醒気配の“0.00”に「来てくれてありがとう」

広島・鈴木健矢はOP戦5試合計7イニングで防御率0.00
現役ドラフトで今季から広島に加入した鈴木健矢投手が、オープン戦5試合計7イニングを防御率0.00で終えた。打者を翻弄するアンダースローに、ファンは「日ハムから現ドラで来てくれてありがとう」「現ドラで鈴木健矢獲れたの神だろ」「ええ選手獲ったわ」と喜びの声を上げた。
2日に楽天戦で8回から登板し2回1安打無失点で勝利投手となると、その後も救援でゼロを並べ続けた。22日のソフトバンク戦では先発して2回無安打無失点2奪三振。役割を問わず結果を残せることを示した。
2019年ドラフト4位でJX-ENEOS(現ENEOS)から日本ハムに入団。2022年に新庄剛志監督のアドバイスを受けて下手投げに転向し、2023年には24試合で6勝を挙げた。しかし昨季は8試合の登板にとどまり、オフに広島に移籍した。
新戦力の躍動に、ファンは「鈴木健矢めちゃ当たり説ある!?」「ロマンしかないやんあんた」「現役ドラフト最高やん」「ワンポイント、ロングリリーフ等、 色々な場面で力を発揮してくれそうですよね」「安心して見られるピッチング」「相変わらず鈴木健矢の投球フォーム綺麗」「鈴木君、カープに来てくれてありがとう!」と盛り上がっていた。
(Full-Count編集部)
