“最後の最後”に見つけた米国との違い　「比べ物にならない」来日記者が堪能した空港メシ

クレア記者は空港で食べた担々麺と羽根つき餃子の写真を投稿

　日本を頻繁に訪れるMLB公式のマイケル・クレア記者が、またひとつお気に入りを発見したようだ。自身のX（旧ツイッター）に「米国の空港飯は、比べものにならない」と投稿。日本を離れる最後の最後まで満喫していた。

　同記者は、担々麺と羽根つき餃子の写真を公開。日本のファンも「羽付き餃子は最高に美味しいですね！」と反応した。

　ドジャースとカブスの日本開幕シリーズを取材したクレア記者は、東京ドームでホットドックに添えられたケチャップとマスタードに仰天。真ん中を折り曲げると2つのソースが出てくる仕組みになっており「天才だ！」と興奮した。

　またローソンで購入した「梅干しシート」にも「今のところこれが一番のお気に入り」と絶賛。過去にはWBCやプレミア12の取材などで何度も日本を訪れているが、帰国直前の空港でもまた日本の魅力を感じたようだった。