大谷らが手にしたリングにファン驚き ダイヤ300個、サファイア120個「いくらするんだろう…」

チャンピオンリングを着けたドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
チャンピオンリングを着けたドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

大小様々な宝石が無数に散りばめられたリング

 ドジャースは28日(日本時間29日)、タイガース戦前に「World Series Ring Ceremony」を開催し、選手たちにチャンピオンリングが贈呈された。きらびやかなリングには大小様々な宝石が無数に散りばめられており、その数は300個以上。豪華な仕様に「すごい」「いくらするんだろう……」とファンも驚いている。

 指輪は選手やスタッフに贈呈。14金に、多くのダイヤモンド、サファイアなどでデザインされている。表面のLAロゴは46個のダイヤモンドと17個のサファイア。「WORLD CHAMPION」の文字は53個のダイヤモンド、サイドには球団8度目のワールドシリーズ制覇を表現する大きなダイヤモンドが8個つけられている。

 米スポーツ局「ESPN」のオールデン・ゴンザレス記者は、「300を超えるダイヤモンドと約120のサファイアが使われている」と詳報。また、指輪は上部が開く仕掛けとなっており、ドジャースタジアムとワールドシリーズトロフィーがデザインされている。内部にはチームのレジェンド、フェルナンド・バレンズエラ氏の写真も入っており、背番号と同じ34個のサファイアが写真を囲むように埋め込まれている。

 大谷も指につけて笑顔を見せた超豪華なリングに、ネット上では「眩し過ぎてもう一生物」「何という豪華さ!」「こ、これはかっこよすぎる!」と驚きの声があがっていた。

(Full-Count編集部)

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