鷹・有原航平、4回途中6失点で降板 開幕から2戦連続KO…昨季最多勝が防御率11.32

開幕戦でも7回7失点…2戦連続の大量失点
■ソフトバンク ー 西武(4日・PayPayドーム)
ソフトバンクの有原航平投手は4日、みずほPayPayドームで行われた西武戦に先発登板。4回に一挙6点を許し降板した。開幕から2試合連続で6失点以上と苦しい登板が続き、防御率は11.32となった。
3回まで無失点に抑えていたが、4回に捕まった。先頭のネビンに死球を与え、続くセデーニョに安打、渡部聖に四球を与え無死満塁のピンチ。野村に右翼線への適時二塁打で2点を献上し、続く外崎にも犠飛を許した。
続く西川を四球で歩かせ、1死一、二塁のピンチでマウンドを降りた。3回と1/3を投げ、6安打6失点だった。3月28日のロッテとの開幕戦(みずほPayPayドーム)でも7回7失点と試合を作れなかった。
(Full-Count編集部)

