黒ずくめの大谷翔平が「めちゃくちゃかっこいい」 193cm長身を「活かしてる」

ド軍ナインがホワイトハウスを表敬訪問、トランプ大統領と対面した
大谷翔平投手、山本由伸投手らドジャースナインは7日(日本時間8日)、ホワイトハウスを表敬訪問し、ドナルド・トランプ大統領と対面した。黒スーツに黒のネクタイで決めた193センチの長身の大谷には、ファンが「黒スーツの大谷さんめちゃくちゃかっこいい」と熱視線だ。
前年の世界一チームがホワイトハウスを表敬訪問するのは毎年恒例で、ワシントンDCやボルティモアへの遠征時に行われることが多い。ドジャースも7日(同8日)からナショナルズ3連戦とあって、この日の球場入り前にホワイトハウスを訪れた。
トランプ大統領は「ホワイトハウスにお招きすることができて興奮しています。特別な方々であり、才能が溢れている」と歓迎。大谷について「このアメージングなシーズンで、野球史に残るご活躍をされた選手がいます。シーズン40-40を達成した選手は歴史上6人しかいません。オオタニは満票でナ・リーグMVPを獲得されました」などと紹介し、握手を交わす場面も合った。
いつものユニホーム姿とは違うナインたちにファンも反応。「スーツ姿の大谷さんカッコイイ」「凄くシンプルだけど、大谷くんのスタイルを活かしてて本当にかっこいい」「スーツも凄く似合ってる!」「普段見ないスーツ姿のチームメイトたちはなんだか新鮮」などの声を上げた。