トランプ大統領が思わず「ぜひ一緒に」 大谷翔平の“人間性”に虜「なんという男なんだ」

執務室でのやりとりを大統領次席補佐官が公開
ドジャースが7日(日本時間8日)、昨年のワールドシリーズ制覇を報告するためにホワイトハウスのドナルド・トランプ大統領を表敬訪問。大谷翔平投手は1対1でのやりとりでも、トランプ大統領を「なんという男なんだ」と感服させるほど、スーパースターとして見事なオーラを放っていた。
ダン・スカヴィーノ大統領次席補佐官がX(旧ツイッター)で、その部分の映像を公開。椅子に腰かけたトランプ大統領の隣で、大谷は穏やかな笑顔で記念撮影。トランプ大統領は「なんというアスリートなんだ」と、大谷の活躍に感心しきりだった。
さらに記念のメダルを「1つはご家族へ」と自ら大谷へ手渡した。大谷の目を見ながら「(お会いできたことは)大変名誉です。貴方は素晴らしいアスリートであり、素晴らしい人間です」と賛辞を惜しまなかった。
続いて、大統領の執務室に掲示されている米国の独立宣言に手を向けて「是非、一緒に写真を撮ってください」と大谷に依頼。大谷がメダルを手に笑顔で撮影に応じると、トランプ大統領は「なんという男なんだ」と、その誠実な対応に感銘を受けた様子だった。