大谷翔平だけ“別格の扱い” ホワイトハウスすら…日米称賛「これまでで最高の存在」

ホワイトハウスに訪れたドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
ホワイトハウスに訪れたドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

ホワイトハウスの公式インスタグラムが話題に

 ホワイトハウスでも“別格”の扱いなのか。ドジャースは7日(日本時間8日)、昨年のワールドシリーズ制覇を報告するためにドナルド・トランプ大統領を表敬訪問。ホワイトハウスの公式インスタグラムが公開した写真の中で、大谷翔平投手だけが“特別待遇”を受けている。

 表敬訪問の席でトランプ大統領は「このアメージングなシーズンで、野球史に残るご活躍をされた選手がいます。シーズン40-40を達成した選手は歴史上6人しかいません」などと大谷を紹介。さらに「彼はムービースターみたいだ」と祝福し、固い握手を交わした。

 ホワイトハウスの公式インスタグラムは訪問の様子を7件の動画にまとめて公開。優勝トロフィーや祝福のメッセージを読み上げるトランプ大統領、代表スピーチを務めたクレイトン・カーショー投手と後ろに並んだ選手らが映し出されているが、その中で唯一、大統領執務室の椅子に座ったトランプ氏と2ショットを撮影しているのが大谷だった。

 この異例の扱いにSNSでも「ショウヘイ・オオタニは、メジャーリーグベースボールにとってこれまでで最高の存在だ」「本当に素晴らしい」「すごくクールだ! 史上最高の日本の野球選手がアメリカンドリームを生きている」「すごい 大統領執務室に!」「外交官でもない大谷くんが執務室に入って記念撮影ってのはすごい気がする」など驚く声が出ている。MLBのスーパースターであると同時に、日本と米国をつなぐ存在にもなっている大谷。ホワイトハウスからも“特別扱い”される理由が、そこにあるのかもしれない。

【実際の様子】ホワイトハウス公式SNSで特別扱いとなっている大谷翔平

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