日本満喫中に戸惑い「体に巻き付けられて」…米国流で“裏技”発見、和体験で美人妻が感激

ジャスティン・ターナーの妻が体験した着物の着付け
カブスのジャスティン・ターナー内野手は3月18、19日に東京ドームで行われたドジャースとの開幕シリーズで来日した。滞在中には夫妻で様々な“日本文化”に触れたようで、妻のコートニーさんは13日に神田明神で行われたパーティーで着物を着た経験を明かし、「とても粋だった」などと振り返った。
コートニーさんは自身のポッドキャスト番組「Holding Kourt」でターナーと日本での思い出を振り返っている。その1つが初めて経験した和装だ。鈴木誠也外野手の妻・愛理さんが取りまとめをしたそうで、「私は当然着ることにした。だってすごく光栄なことだし、粋な経験だと思ったから」とコートニーさんは語る。
帯や紐で絞められる着付けに最初は戸惑った。「きつかった。キモノが体に巻き付けられているから。何枚にもなってるし」と振り返る。着付け後はトイレに行けないと言われていたが、「どうしても行きたくて。私は着たままトイレに行く方法を見つけたわ」という。
髪型は5種類あり「どれが一番伝統的な髪形か尋ねて、花とリボンを選んでとても粋だった」と述べている。和装で参加したパーティーは「とっても素敵な経験だった」とも。忘れられぬ一日になったようだ。
(Full-Count編集部)
