ロッテ藤原「自分で使うには恥ずかしい」 “顔型コインケース”を6月27~29日配布

「顔型コインケース」を持ったロッテ・藤原恭大【写真:球団提供】
「顔型コインケース」を持ったロッテ・藤原恭大【写真:球団提供】

球団公式ファンクラブの有料会員が対象…各日7700人に配布

 ロッテは6月27日〜29日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に来場した球団公式ファンクラブのTEAM26有料会員を対象に、「顔型コインケース」を各日7700人(計2万3100人)に配布する。

 長さを調整できるネックストラップが付いたファスナー式のコインケースで、本体には佐藤都志也捕手、荻野貴司外野手、藤原恭大外野手、石川慎吾外野手、和田康士外野手の顔写真を使用。選手の笑顔が目を引くデザインとなっている。

 球場外周の球場正面エリア特設ブースで、デザインはランダムで配布される。配布日当日までに有料会員に入会すれば受け取り可能だが、予定数に達し次第配布終了となる。

 藤原は「とてもユニークなアイテムですね。自分で使うにはちょっと恥ずかしいですが、ファンのみなさんに喜んでいただけたらうれしいです! ぜひマリーンズのファンクラブに入会してゲットしてください!」とコメントしている。

(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト

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