カブス選手が驚いた日本の街「綺麗で静か」 世界の主要都市を上回る“魅力”

カブスのダンズビー・スワンソン【写真:THE ANSWER/中戸川知世】
カブスのダンズビー・スワンソン【写真:THE ANSWER/中戸川知世】

スワンソンとタイヨンが見た東京の街並み

 カブスは11日(日本時間12日)、公式YouTubeでチームに密着した「Cubs All Access」を公開。第3話は「日本」というテーマで、東京シリーズで来日した際の選手たちの様子を公開した。コーヒーを求めて街に繰り出した選手は、日本の街並みに驚いたようだ。

 ジェイムソン・タイヨン投手とダンズビー・スワンソン内野手は、コーヒーを飲んで一息つくために外出。スワンソンは歩きながら、「ここまでの東京体験でびっくりするのは、これだけ忙しい街なのにこんなに静かだってことだね」と話した。

 タイヨンも「おい、ここは世界一人口が多い街だぞ」とツッコミながら、「(インドの)ニューデリーより、(中国の)シャンハイより……。だが、綺麗で静かだね」と呟き、スワンソンは「見事だ」と続けた。

 東京シリーズではドジャースとカブスの選手が来日。ドジャースのブレイク・スネル投手も「歩いてみて思ったのは、とてもきれいで美しい街ということ。そのことは知っていたけれど、毎日外に出て、この街の美しさを目の当たりにして、かなり衝撃を受けたよ」と振り返っており、日本の街並みは多くの選手の心に残ったようだ。

(Full-Count編集部)

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