ロッテ・藤原恭大がライトゴロ達成 強肩でレイエスを刺す…ZOZOマリン喝采

ロッテ・藤原恭大【写真:荒川祐史】
ロッテ・藤原恭大【写真:荒川祐史】

3回1死、無安打投球を続けてきた田中晴から痛烈な当たりも…

■ロッテ ー 日本ハム(16日・ZOZOマリン)

 日本ハムのフランミル・レイエス内野手が16日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦の第2打席でライトゴロに倒れた。藤原恭大外野手の強肩に刺された。球場は拍手喝采だった。

 4回1死、レイエスがロッテ先発・田中晴也投手の153キロ直球を捉えると、痛烈な打球は右前で弾んだ。しかし右翼手の藤原がグラブに収めてすかさず一塁へ。矢のような送球にレイエスはアウトとなった。

 田中晴は3回まで無安打投球。許した走者は初回2死からレイエスに与えた四球のみだった。4回に初被安打かと思われた場面だったが、味方の好守に守られ4回も無安打で切り抜けた。

【実際の映像】藤原恭大の強肩炸裂 ZOZOマリンに大歓声…衝撃のライトゴロ

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