またも超大物がWBC出場発表 大谷とMVP争った485億円男…プエルトリコ代表の主将に

ジャッジに続き…大物が出場発表
メッツのフランシスコ・リンドーア内野手が16日(日本時間17日)、インスタグラムを更新し、2026年3月に行われる第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にプエルトリコ代表のキャプテンとして出場することを発表した。
リンドーアは2021年の開幕直前にメッツと10年総額3億4100万ドル(約485億円)で契約延長。昨年は152試合に出場し、打率.273、33本塁打91打点をマーク。ナ・リーグMVP投票では大谷翔平投手(ドジャース)に次いで2位に入った。
2017年の第4回大会、2023年の第5回大会にも出場しているリンドーアは「2026年WBCプエルトリコ代表のキャプテンに任命され名誉に感じています。バモス・ボリンケン!」と投稿した。
プエルトリコ代表は1次ラウンドA組で、日本が勝ち進めば準決勝以降で対戦する可能性がある。
(Full-Count編集部)
