大谷翔平とハグ、“懐かしの人物”に「いたのか!」 まさかの光景にX驚き「いつの間に」

エ軍で同僚…ハーゲットと再会した大谷翔平
【MLB】ドジャース 6ー2 ロッキーズ(日本時間16日・ロサンゼルス)
ジャッキー・ロビンソン・デーだった15日(日本時間16日)、ドジャースは本拠地・ロッキーズ戦に4-2で勝った。試合前にはセレモニーが行われ、両軍選手らがロビンソンの銅像があるセンター後方に集まった。大谷翔平投手はエンゼルス時代の同僚である右腕ジミー・ハーゲット投手とも再会し、笑顔で握手。ファンは「え! ハーゲットって今ロッキーズなの!? 知らなかった」などと声をあげた。
この日は「ジャッキー・ロビンソンデー」。背番号42を着けた両軍選手らは試合前にドジャースタジアム中堅後方のロビンソンの銅像前に集まり、セレモニーに参加した。大谷はエンゼルス時代の同僚で、よく助言を送っていたミッキー・モニアック外野手と再会を喜び合うと、ハーゲットとも笑顔でハグを交わした。
31歳右腕のハーゲットは、2021年途中から2023年までエンゼルスに所属。2022年には49試合に登板した。その後はブレーブスなどを経て今季はロッキーズへ。今季は6登板で防御率3.00。大谷との対戦はなかったが、15日の試合にも登板して1回を無失点に抑えた。
2人の再会にファンも胸アツ。SNSには「ハーゲットがナ・リーグ西にいるなんて知らなかったよ」「いつの間にって思った 相変わらずメガネとるとイケメン」「大谷さん、ミッキーとハーゲットにご挨拶」「ミッキーとハーゲット 今コロラドにいるんだ! もちろん覚えてるよ!」「大谷さん、元チームメイトのモニアックとハーゲットと談笑。良い光景ですな」とコメントが寄せられた。