フライドポテトの上に綿あめ…「見るからに気持ち悪い」 奇抜な球場飯に米批判「酷すぎる」

ブルージェイズに新しい球場飯が登場
奇抜すぎる一品にどよめきが広がっている。MLB公式は15日(日本時間16日)、ブルージェイズの新しい球場飯を紹介。米ファンからは「なぜこんなものを作ったんだ……」「酷すぎる」と批判が殺到している。
MLB公式X(旧ツイッター)は「今シーズン、ブルージェイズの本拠地の試合では“綿あめフライドポテト”が販売されている」とし、その“全容”を公開。カリカリに揚がったフライドポテトには、球団カラーの青色ソースがかけられ、その上には青と白の綿あめがトッピングされている。
似たものではフライドポテトにアイスクリームなどあるが、綿あめというあまり思いつかない発想か。驚きの球場グルメに米ファンも混乱したようで、「OMG」「No」「なぜこんなものを作ったんだ……」「なんだって……これはAIが作ったに違いない」「まずそう」「見るからに気持ち悪い」「エイプリルフールは終わったよ?」「理解でできない」「アイスクリームにフライドポテト。これは良さそう。綿菓子をかける? あり得ない!」と批判が寄せられた。

実際に購入したファンも投稿しており、苦悶の表情を浮かべていた。一方で「少なくとも一度は試したい」「子供は好きかも」と、“好意的”なファンも。果たしてどんな味がしているのだろうか。