吉田輝星が“激ヤセ”告白「ギプス外して3週間」　TJ手術→リハビリで変貌

3月に右肘のトミー・ジョン手術を受けた吉田

　オリックスの吉田輝星投手が18日、インスタグラムのストーリーズを更新。手術した右肘を動かしながら、「ギプスを外して3週間　体重が7キロ落ちました」と“激ヤセ”したことを報告した。

　吉田は春季キャンプ中の2月17日に右肘検査のために宮崎から帰阪。20日に右肘内側側副靱帯機能不全、右肘内側側副靱帯遠位部骨片剥離との診断を受けたと発表され、3月7日には右肘内側側副靭帯再建術、鏡視下右肘頭骨棘切除術を受けたと発表されていた。

　手術を受けることが決まった際、吉田は自身のインスタグラムで「去年最終登板で肘の内側の剥離骨折、裏側の疲労骨折と診断され、オフシーズンを挟む為保存療法で治る可能性が残されていたのでキャンプ中もリハビリを続けていましたが、リハビリの過程で球速を上げていった時に痛みが出たのでこれ以上は無理だと思い病院に行くことになりました」と経緯を説明していた。

　手術後にはギプスを着用。4月8日には術後1か月の様子を公開し、「膝、肘両方の可動域が順調に回復中。元に戻っていってるだけなのに成長してる気分」と綴っていた。

　今回も右肘を動かす動画を公開し、体はすっきりとした様子で「ギプスを外して3週間　体重が7キロ落ちました」と綴っていた。