大谷は「睡眠が少なくなる」 代役1番で7号3安打…エドマンの助言「方法を見つけないと」

敵地・レンジャーズ戦に「1番・二塁」で出場…7号含む3安打
【MLB】ドジャース 3ー0 レンジャーズ(日本時間19日・アーリントン)
ドジャースのトミー・エドマン外野手が18日(日本時間19日)の敵地・レンジャーズ戦に「1番・二塁」で出場。7号先頭打者弾を含む3安打2得点の活躍で勝利に貢献した。大谷はこの日、真美子夫人の出産に備えて「父親リスト」入りし、欠場。代役を務めたエドマンは「大きな役割を引き継いだよ」などと語った。
エドマンは第1打席でデグロムから右中間へ先頭打者弾。7号はリーグトップタイだ。その後も右前打、遊撃内野安打で3安打をマークして勝利に貢献した。
試合後、地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の取材に応じた。「1番は慣れている打順だと思いますが、入ってみてどうでしたか?」と問われ、「グッド。ショーがいつも先頭打者を務めているから、大きな役割を引き継いだよ」安堵した様子。
さらに「彼の(活躍ができるよう)自分のベストを尽くしたよ。慣れている打順だから、(久々に)戻ってみていい感じだったよ」と続けた。
次に大谷への“アドバイス”を求められ、「ショウが睡眠好きなことは知っているけど、少しだけ睡眠が少なくなるだろう」と予測。それでも(今と同じように)機能する方法を見つけないといけないね。でも、上手くやるよ。(子どもが誕生したら)素晴らしいことが待っているだろう。父になることは最高の出来事の1つだからね。君のことを思うと興奮するよ!」と笑顔で語った。
(Full-Count編集部)