大谷翔平、また有言実行「31歳で女の子誕生」 花巻東時代に書き留めた思い、次々に“達成”

ドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
ドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

高校時代の人生設計シートに記載

 ドジャース・大谷翔平投手が19日(日本時間20日)、自身のインスタグラムを更新し、第1子の長女が生まれたことを報告。花巻東高時代に書いた人生設計シートには「31歳で女の子誕生」と記しており、7月に31歳を迎える大谷が有言実行を果たした形になる。

 大谷は高校時代、18歳以降の目標をシートに記していた。米メディアなどによると、そこには「20歳でメジャー昇格、22歳でサイ・ヤング賞」など具体的に目指すものが書かれており「26歳でワールドシリーズ制覇と結婚、28歳で男の子誕生、31歳で女の子誕生、32歳で2度目のワールドシリーズ制覇、33歳で次男誕生」と目標が記されていた。

 ワールドシリーズ制覇と結婚は既に達成。7月5日で31歳を迎える大谷にとって「31歳で女の子誕生」は、年齢もほぼ一致する有言実行となった。

 大谷は前日18日(同19日)のレンジャーズ戦から、真美子夫人の第1子出産のため「父親リスト」に入っており、19日(同20日)も欠場していた。試合開始とほぼ同時に、インスタグラムに「大谷ファミリーへようこそ! 健康で美しい娘を生んでくれた妻に本当に感謝しています」と喜びを報告した。

(Full-Count編集部)

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