深夜にまさかの被害「気持ち悪い」 元中日右腕が味わった“恐怖体験”「大迷惑」

元中日・三ツ間卓也氏、深夜の不法侵入に怒りあらわ
元中日右腕の三ツ間卓也氏が20日、自身のX(旧ツイッター)で営んでいるイチゴ農園が不法侵入の被害に遭ったことを明かした。「非常にいらだちがあります」と怒りをにじませている。
現在32歳の三ツ間氏は投稿の冒頭で「今農園で不法侵入があって警察6人と侵入者と農園で立ち会いしてきました。深夜に侵入することは犯罪性があります」と説明。そして「僕は自分のハウスを自分の家だと思ってます。どんな人だって人の家に深夜知らない人が入ってきたら怖いし、気持ち悪いでしょう」と続けた。
今回の騒動について「事件性はありませんでした」とする一方「農園の物を持って帰ってしまったから返しにきたと言ってましたが、こんな深夜に農園に侵入して返却する必要ありますか? 手に持ってたビニール袋はなんだったんですか?」と不信感を示した。
さらに侵入者の行動について「昨日間違えて持って帰ってしまって! という形で朝オープン前ならわかりますけど。警報サイレンがなり続けてるのに、わざわざハウスの入り口まで入ってきますか?」などと疑問視。「最後に言われた言葉が一番怖かった」として「『今からいちご売ってくれない?』と言われました…大迷惑でした」という驚きのやりとりも明かした。
三ツ間氏は2015年のドラフト育成3位で中日入り。2016年のシーズンオフに支配下選手となり、通算77試合に登板して4勝3敗15ホールド、防御率5.24を記録。2021年に戦力外通告を受けて現役を引退し、イチゴ農家として働いていた。