大谷翔平&真美子夫人が明かした“私生活” 米メディア驚き、秘匿から一転…「確かに共有」

インスタグラムに写真付きで公表
ドジャースの大谷翔平投手が19日(日本時間20日)、自身のインスタグラムを通じ、第1子の長女が生まれたことを報告した。普段は私生活をあまり発信しない大谷だが、生まれたばかりの長女の足に優しく触れる夫婦の印象的な写真を公開。米メディアも、この投稿に注目している。
大谷はインスタグラムに「大谷ファミリーへようこそ! 健康で美しい娘を生んでくれた妻に本当に感謝しています」と喜びを報告。周囲への感謝の思いも添えた。メッセージの隅には生まれたばかりの赤ちゃんの足と愛犬デコピンの写真も。また、2枚目には、赤ちゃんの足を2人の手が包み込む家族最初の“3ショット”が公開された。
大谷は普段から愛犬デコピンの写真や画像をインスタグラムに投稿することは多いものの、公の場を除いて夫婦での様子を発信する機会はほとんどなかった。そのため、この発表内容、そして発表の仕方に米メディアも注目。地元メディア「NBCロサンゼルス」は「娘の名前や新生児の写真は公表しなかったが、夫妻の手が娘の小さな足を包み込む写真を投稿した」と報じた。
ドジャースのニュースを専門的に扱う地元メディア「ドジャース・ネーション」も「そこには、赤ちゃんの足の写真と、そしてもちろんデコイ(デコピン)の写真も添えられていた」と紹介。米放送局「ABC7」も「オオタニはインスタグラムでこの発表を行ったが、その投稿には小さな赤ちゃんの足を2人の手が包み込んでいる写真が添えられていた」として、大谷が文字とともに掲載した写真について言及している。今回の発信内容は、米国内でも少し意外性のあるものに受け止められたようだ。
(Full-Count編集部)
