仙台に降臨した黒髪美女は「天使ですか」　場内どよめきの豪快投球に悶絶「お見事」

宮城県出身の久保さんは芸能界屈指の楽天ファン

■楽天 4ー1 ロッテ（20日・楽天モバイルパーク）

　見事な1球にどよめきが起きた。人気アイドルグループ「乃木坂46」の久保史緒里さんが20日、楽天モバイルパークで行われた楽天-ロッテ戦のセレモニアルピッチに登場。通算5回目の始球式は惜しくもワンバウンドとなったが、「可愛すぎる」「天使ですか」とファンは悶絶した。

　久保さんは背番号「46」の「TOHOKU PRIDE ユニホーム2025」のユニホームを着用し、デニム姿で登場した。「皆さんこんにちは、乃木坂46の久保史緒里です。とても緊張していますが、イーグルスへの想いを胸に一生懸命に投げたいと思います。よろしくお願いします！」と意気込みを語り、豪快なワインドアップから振りかぶって投げ込んだ。

　ボールは真っすぐ捕手役に向かったものの、ホームベース付近で一度バウンドしてからミットに収まった。それでも、スピード感あふれる投球に場内は歓声が起こり、久保さんは声援に応えて大役を終えている。

　素晴らしい投球を披露した久保さんには賛辞の声が続出した。「可愛すぎる、たくさん練習したんだねぇ」「ワンバンしちゃっけどいい球筋の投球お見事でした　それにしてもかわいい」「これはナイスピッチだわ。普通に」とピッチングを絶賛するファンもいれば、「髪の毛サラサラ可愛すぎて天使すぎる」「なんだこの天使は」「久保ちゃんかわいすぎィ」「やっぱ久保ちゃんの透明感は異常だよな」といった声も寄せられた。

　久保さんは球団を通じて「あんなに練習したのにワンバウンドしてしまい、めちゃくちゃ悔しいです。マウンドに立たせていただくのは5度目ですが、何回経験しても慣れないですし、本当に光栄なことだと思っています」などとコメントしていた。

（Full-Count編集部）