「33&.413&.472」異次元数値に「神ってる」 覚醒の予感漂うドラ1にSNS騒然

オリックス太田が打撃3部門で12球団トップの数値
■日本ハム 2ー0 オリックス(20日・京セラドーム)
オリックス太田椋内野手のバットが止まらない。20日時点で打率.413、33安打、出塁率.472はいずれも両リーグトップ。首位を快走するチームの原動力となっている24歳に「リーグ最強打者」「まじでやばい」とファンの称賛の声が集まっている。
20日の日本ハム戦(京セラドーム)に「2番・二塁」で先発出場。第1打席に二塁打を放つと、4回に迎えた第2打席でも左前打を放ち、マルチ安打を記録した。惜しくも試合には破れたが、太田の打率は.413に上昇。安打数、出塁率とともに12球団トップの数値となっている。
太田は開幕から全試合スタメン出場を続けており、3月30日の楽天戦(京セラドーム)から18試合連続出塁を継続中。無安打に終わったのは20試合のうち3試合のみとオリックス打線をけん引する働きをみせている。
ドラフト1位で入団し7年目を迎えた太田の活躍に「広角に力強い打球を飛ばせるのが魅力」「恐ろしい」「打ちすぎじゃない?」「覚醒してる」「天才すぎる」「神ってるな」といった声があがっている。
開幕前に行われた「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」でプロ入り後初の代表入りを経験した24歳がどこまで数字を伸ばしていくか、今後の活躍に注目が集まる。
(Full-Count編集部)




