ド軍指揮官が忘れぬ日本での“経験” 激闘の東京Sを終えて伝えた思い「素晴らしいホスト」

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:荒川祐史】
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:荒川祐史】

ドジャース公式YouTubeチャンネルで心境語る

 日本での日々は想像以上に貴重な経験だったようだ。ドジャース公式YouTubeチャンネルの16日(日本時間17日)の投稿で、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が改めて日本への感謝を示している。

 ドジャースとカブスによる開幕シリーズ「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」は3月18、19日に東京ドームで開催。大谷翔平投手ら日本人選手の凱旋もあって大いに盛り上がった。

 動画は「ドジャースのオフ日-東京、日本」のタイトルで収録。ロバーツ監督は冒頭で「トウキョウでプレーするということは大きな意味を持つ。ドジャース、カブス、そしてMLBにとって偉大なトウキョウという街で何試合か戦えることは素晴らしい機会だ。私たち全員にとってとても大きい機会だ」と来日前の心境を明かしている。

 無事に東京シリーズを終えると「トウキョウ、そして日本の皆さま、ドジャース、そしてMLBを代表してありがとうございましたと伝えたい」と日本に感謝の意を示した。さらに「皆さんは素晴らしいホストでした。(開幕シリーズを)気に入っていただけたら幸いです。サンキュー」と語っている。

(Full-Count編集部)

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