ド軍106億円男が「神すぎる」 今永を攻略…リーグ1位の8にX衝撃「オールスター級の年」

エドマンが今永から8号先制3ラン
【MLB】カブス ー ドジャース(日本時間23日・カブス)
ドジャースのトミー・エドマン外野手が22日(日本時間23日)の敵地・カブス戦に「5番・中堅」で出場。リーグトップに並ぶ中越え8号3ランを放った。止まらぬ打棒にファンも驚愕。「エドマン神すぎる」「ホームラン王でも狙ってるの?」と声をあげている。
エドマンは初回2死一、二塁で第1打席へ。今永昇太投手の92.4マイル(約148.7キロ)を捉え、バックスクリーンへ運んだ。この時点でフェルナンド・タティスJr.外野手(パドレス)に並びリーグトップとなった。
29歳は昨季途中にカージナルスからトレードでドジャースに加入し、オフに5年総額7400万ドル(約106億円)で契約延長。今季は主に二塁を守りながら、中堅もこなす。大谷翔平投手は「父親リスト」入りした際には1番を務めるなど、チームに欠かせない存在だ。
エドマンの奮闘にファンは歓喜。SNSには「素晴らしい補強だった!」「特大弾!」「この男はかなりいい」「ここまでオールスター級の年」「私のGOAT」「頼りになるよねえ」「エグい」「チートだな」とコメントが寄せられている。