「音がやばい」周東襲った“衝撃シーン” 歩けぬ状態にX心配殺到「どうか軽傷で…」

オリックス戦でアクシデント…右膝付近に直球が直撃
■ソフトバンク 6ー2 オリックス(23日・みずほPayPayドーム)
ソフトバンクの周東佑京内野手が23日、本拠地で行われたオリックス戦で、右膝付近に死球を受けて交代となった。直球が直撃すると、場内には鈍い音が響いた。苦悶の表情で倒れこむ衝撃のシーンに、ファンからは「当たった時の音がやばいな」「マジでやめて……」と心配の声が殺到した。
6回2死三塁から権田の直球が直撃。周東は苦悶の表情でその場に倒れこんだ。立ち上がったが歩くことが出来ず、トレーナーらに両肩を支えられてベンチへ下がった。代走に牧原大成内野手が送られ、周東は交代となった。
チームは怪我人が相次いでおり、柳田悠岐外野手、近藤健介外野手、正木智也外野手が離脱中。周東はこの日、初回に三塁への内野安打を放ち、球団タイの開幕19試合連続安打を記録しており、チームには欠かせない存在。離脱となれば、チームにとってはこれ以上ない衝撃となる。
X(旧ツイッター)では状態を心配する声が多数。「周東離脱」がトレンド入りし、「まじでやばい」「野戦病院だ」「周東が離脱になったらマジで終わる」「映像見たけど音えぐすぎる」「どうか軽傷であって」といった声が並んでいた。
(Full-Count編集部)



