オリ新助っ人オリバレスが2安打も負傷交代 41歳・平野佳寿は1回無失点…24日のファーム

阪神戦に出場したオリックスのエドワード・オリバレス【画像:パーソル パ・リーグTV】
阪神戦に出場したオリックスのエドワード・オリバレス【画像:パーソル パ・リーグTV】

オリ2年目左腕の東松は3回を4K無失点

 パ・リーグ球団主催の2軍公式戦が24日に1試合行われ、オリックスは阪神戦(杉本商事BS)に0-1で敗れた。2年目左腕の東松快征投手が先発し、初回の2死満塁のピンチを切り抜けるなど、3回を1安打4奪三振無失点と好投した。

 救援陣は5回、3番手の宮國凌空投手が適時打で1点を失ったが、それ以外は失点を許さずつないだ。2番手で登板した41歳の平野佳寿投手は1イニングを無安打無失点に抑えた。

 打線は初回、2四球で無死一、二塁としたが、内野フライと併殺で無得点。その後も散発3安打に終わり、完封負けを喫した。エドワード・オリバレス外野手は2安打1盗塁も、7回に二塁打を放ったところで負傷交代した。

(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY