鈴木誠也が「右手首の違和感」でスタメン外れる 前日は2安打も…古傷再発、米記者報道

カブス・鈴木誠也【写真:Getty Images】
カブス・鈴木誠也【写真:Getty Images】

「3番・DH」はターナーに

【MLB】カブス ー ドジャース(日本時間24日・シカゴ)

 カブスの鈴木誠也外野手は23日(日本時間24日)、本拠地で行われるドジャース戦で先発メンバーから外れた。地元局「マーキースポーツ・ネットワーク」リポーターのテイラー・マクレガーさんは、X(旧ツイッター)で「右手首の違和感」と伝えており、様子見の状況という。

 22日(同23日)の同戦は「3番・DH」で先発出場し、5打数2安打2打点を記録していた。鈴木に代わり「3番・DH」には、ジャスティン・ターナー内野手が入った。カブス専門メディア「カブス・インサイダー」のジェイコブ・ザノーラ記者は、X(旧ツイッター)で「ロサンゼルスとサンディエゴ(遠征)で訴えていた怪我と同じだ」と、再発であると伝えている。

 鈴木は12日(同13日)のドジャース戦でも右手首の違和感で途中交代。その後は3試合欠場したが、16日(同17日)のパドレス戦でスタメン復帰。18日(同19日)と19日(同20日)のダイヤモンドバックス戦では2試合連続となる5号と6号を放っていた。

 今季はこれまで22試合に出場し、打率.276(87打数24安打)、6本塁打、20打点と好調。昨季は132試合に出場し、打率.283(512打数145安打)、21本塁打、73打点をマークしている。

(Full-Count編集部)

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