来日1年目で21本塁打…“懐かし”助っ人大砲が来日「感慨深い」 6月27日に始球式

“韓国の大砲”がZOZOマリンに来場
ロッテは24日、6月27日の本拠地ソフトバンク戦に金泰均(キム・テギュン)氏が来場すると発表した。27日から3日間は韓国のグルメやカルチャーに注目したスペシャルイベント「KOREAN NIGHT」が開催されており、ロッテで活躍した“韓国の大砲”が帰ってくる。
金泰均氏はKBOハンファで6度の20本塁打をマーク。2008年には31本塁打でタイトルを獲得した。NPBロッテには2010年から2年間在籍。1年目には141試合で21本塁打をマークし、日本一に貢献した。
当日は始球式にも登場する。金泰均氏は「こんにちは、キム・テギュンです。私にプロ野球人生で最初で最後の優勝をもたらしてくれたチーム、千葉ロッテマリーンズを再び訪れることができて感慨深いです。あの頃の歓声と情熱、そしてファンの皆さんの応援は今でも心の中に大切に残っています。千葉で過ごした時間は私の野球人生に欠かせない大きな贈り物であり、再びそのご縁を繋げることができることを心から嬉しく思います。マリーンズファンの皆さん、近いうちにご挨拶できることを楽しみにしています!」とコメントした。
(Full-Count編集部)




