阪神21歳が「1人だけ違う」「どうしたの?」 明らかな“違和感”が連日話題

オープン戦時の阪神・前川右京【写真:小池義弘】
オープン戦時の阪神・前川右京【写真:小池義弘】

グレーのはずが…“黒すぎる”と話題の前川ヘルメット

 ビジター3連戦で、一躍注目の的となったのが阪神・前川右京外野手の“黒いヘルメット”だ。本来グレーで明るく見えるはずのヘルメットは、松ヤニが大量について真っ黒に。24日のDeNA戦でも、打席に立つたび「1人だけ違う」「どうしたの?」と話題となった。

 前川は昨季も松ヤニでヘルメットが黒くなっていたが、今季からビジターのヘルメットカラーがグレーに変更されたことで、その“汚れ”が顕著に目立つ形となった。オープン戦時はグレーだったものの、徐々に松ヤニがつきはじめ、フェイスガードまでが黒くなっている。

 X(旧ツイッター)では1人だけ“黒い”ヘルメットに対し、「なんで前川のヘルメットだけあんなに前側黒いの?」「やっぱ前川のヘルメット、1人だけ色違うんだよなぁ……」「前川ヘルメットテカテカやんけw」とツッコミが殺到していた。

DeNA戦に出場した阪神・前川右京【写真:産経新聞社】
DeNA戦に出場した阪神・前川右京【写真:産経新聞社】

 松ヤニはバットのグリップ力を上げるために選手が手袋に付ける。そのままヘルメットを触ればべた付いて汚れてしまうが、あえてヘルメットにつけることで自分好みにアレンジする選手も多い。

(Full-Count編集部)

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