大谷翔平の記録訂正で「やっぱり」の声続出 パパ初も変更…ファンが抱いていた違和感

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

23日カブス戦の第1打席で記録された三失が安打に訂正された

 ドジャース・大谷翔平投手の記録訂正にファンからも納得の声が上がっている。痛烈な一打の記録は失策から安打へ。「やっぱりね! ヒットにならないのおかしいと思ってました」「ヒットじゃないのおかしいと思ってたから訂正されて良かった!」との反応があった。

 22日(日本時間23日)のカブス戦の初回の第1打席だった。今永昇太投手から放った三塁への痛烈な打球は、ゲージ・ワークマンのグラブを弾いた。当初は失策が記録されていたが、3日が経った25日(同26日)、安打へと訂正が発表された。

 これにより大谷の打率は.261から.272に上昇。真美子夫人が長女を出産後“パパ初ヒット”もこの一打だったことになった。また今永に対しても初安打となり、通算10打数1安打となった。

 SNS上では「大谷さんもそうですが、あれをエラー判定されたサードも可哀想でしたから」「あの打球は不規則な回転がかかってたからヒットに訂正されるだろうなって思ってたけどね」「こんなに時間経ってから変更なんて事もあるのだなーとビックリ」「記念すべき今永投手からの初ヒットがこれってのも“らしい”っちゃ“らしい”ですかね」「思わぬ形で今永から初ヒット」などのコメントがあった。

(Full-Count編集部)

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