ド軍“球場グルメ”に米賛否 1個5760円…サイズ感“バグ”「高すぎる」「食べたくない」

ドジャードッグを超えるサイズと値段
デカ盛り“グルメ”が話題を呼んでいる。MLB公式X(旧ツイッター)は24日(日本時間25日)、ドジャースが今季販売する約40センチの、超特大ホットドッグを紹介。「さすがに大きすぎる……」と、米ファンも絶句しているようだ。
インパクト抜群だ。MLB公式は「ドジャースは今シーズンのホームゲームで、超巨大な16インチのホットドッグを販売するみたい。“ザ・スラッガー”は、ハラペーニョチェダーソーセージにホワイトチーズソース、コーンレリッシュ、シラントロクリーム、トルティーヤチップスがのってて、フレンチフライもついてくる」と画像を添えて紹介。山盛りのポテトフライの上に、パンからはみ出るほどのソーセージが存在感を発揮している。
一方で思わず「こんなの全部食べきれる人いる!?」と、MLB公式すらも驚くほどのサイズ感だった。
ドジャースの球場飯といえば、昔からあるドジャードッグが有名だ。10インチ(約25cm)のソーセージが使用されており、こちらもバンズからはみ出る超ビッグサイズだが、今回の新グルメはサイズ感も値段もスケールアップ。7.99ドル(約1150円)のドジャードッグに対し、こちらは40ドル(約5750円)で販売予定となっている。
“ザ・スラッガー”にはファンの反応も様々だ。「食べてみたい」「高いけど美味しそうではある」と好意的な声もあったが、「16インチのホットドッグはさすがに長すぎるよ。6インチくらいがちょうどいい。もしかしたらそれでも長いかも」「そんなに食べたくないな笑」「ドジャースタジアムのものは何でもそうだけど、値段が高すぎるよ」「さすがLAって感じ」「40ドルはちょっと……」などと、否定的な声もあった。