広島35歳が「別格で怖い」 安打強奪…広大な守備範囲にX衝撃「華麗すぎて言葉が出ない」

広島・菊池が二遊間のゴロを飛び込んでキャッチ…素早い送球でアウトにした
■DeNA 2ー0 広島(26日・横浜)
広島・菊池涼介内野手が26日のDeNA戦(横浜)で衝撃プレーを披露した。二遊間のゴロを飛び込んでキャッチし、すぐさま一塁に送球してアウトにした。実況も思わず「うまい」と唸った超美技だった。
2点ビハインドの6回、DeNAの牧が二遊間へ強いゴロを放った。センター前に抜けるかと思われたが、立ちはだかったのが名手・菊池だ。飛び込んでキャッチすると、素早く立ち上がって一塁送球。鮮やかにアウトにした。
2013年から10年連続で二塁手部門のゴールデン・グラブ賞に輝いた名手。35歳になっても衰える気配がない。今季も22試合中、21試合に出場して好調のチームを支えている。この日の美技には実況が「うまい」と唸り、解説者も「通常営業ですね」と称賛した。
「DAZN」がX(旧ツイッター)に「【定期】残念そこは菊池」として動画を投稿すると、ファンは続々反応。SNSには「菊池劇場、本日も開演中!」「えぐすぎる」「ファインプレーじゃない、もはや日常」「華麗すぎて言葉出ない!」「今日も魅せてくれた」「菊池には当たり前だ」「別格で怖い」とコメントが寄せられた。