鈴木誠也、3戦連続マルチ安打 適時打2本で打率.292上昇…好調維持もカブスは連勝ストップ

5回2死満塁から2点適時打&7回1死一、三塁から中前適時打
【MLB】フィリーズ 10ー4 カブス(日本時間27日・シカゴ)
カブスの鈴木誠也外野手が26日(日本時間27日)、本拠地で行われたフィリーズ戦で2本の適時打を放つなど4打数2安打3打点だった。打率は.292に上昇。カブスは敗れ、連勝が3でストップした。
「2番・指名打者」で先発出場した鈴木は、第1打席は右飛、第2打席は二ゴロに倒れた。しかし6点を追う5回2死満塁から2点適時打。7回1死一、三塁の第4打席も中前へ適時打を放った。9回無死からは代打が送られた。
これで3試合連続マルチ安打と好調。メジャー4年目のシーズンはどんな成績を残すのか期待がかかる。
(Full-Count編集部)