楽天・小郷、島内が適時打、辰見が2安打3盗塁 西武・松本は6回無失点…27日のファーム
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2025.04.27
楽天は6投手の継投で1失点…先発ヤフーレは3回途中無失点
パ・リーグ球団主催の2軍公式戦が27日に1試合行われ、楽天が西武戦（利府）に2-1で勝った。両軍無得点で迎えた7回無死2塁で、小郷裕哉外野手が適時二塁打を放ち先制。島内宏明外野手でさらに1点を追加した。西武は8回1死三塁で佐藤太陽内野手が適時二塁打を放ったが、及ばなかった。
楽天はミゲル・ヤフーレ投手が先発し、3回途中を2安打無失点で降板。その後は小孫竜二、坂井陽翔、宮森智志、柴田大地、泰勝利と計6投手の継投で逃げ切った。辰見鴻之介内野手が2安打3盗塁と躍動した。
西武は先発・松本航投手は6回を6安打5四球も無失点の粘投。金子功児内野手が3安打をマークした。
（「パ・リーグ インサイト」編集部）
（記事提供：パ・リーグ インサイト）
