ロッテ、“ブラックサマーユニ”を発表 ターコイズ&紫の鮮やかなデザイン

BLACK SUMMERユニホームを着用したロッテ・小島和哉【写真:球団提供】
BLACK SUMMERユニホームを着用したロッテ・小島和哉【写真:球団提供】

ユニホームのコンセプト「この季節だけの新たなチャレンジも楽しもう」

 ロッテは28日、7月11日の西武戦(ZOZOマリン)から夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」を5年連続で開催すると発表した。BLACK SUMMERユニホームを着用して全15試合を行う。

 BLACK SUMMERユニホームは2021年から着用を開始したユニホーム。BLACK SUMMERシリーズのキーカラーであるブラックに、ZOZOマリンから見える海と空をイメージした爽やかな「Turquoise blue」とポップで挑戦的な「Purple」を加えた鮮やかなデザインとなっている。

 ブラックの生地には、ZOZOマリンの象徴のひとつであるパームツリーをモチーフにした「Palm Tree Pattern」が入っています。このユニホームには「じりじりと照りつける太陽も、胸が高鳴るネオンも私たちの夏を特別にする。きらめきを味方につけて自分らしく、意思を持って、この季節だけの新たなチャレンジも楽しもう」という想いが込められているという。

 また、7月19、20日のオリックス戦(ZOZOマリン)では、BLACK SUMMERユニホーム付きチケットを各日1万5000枚で販売する。この2日間のチケットは5月23日10時からスペシャルシートWEB限定抽選販売より順次販売される。

(Full-Count編集部)

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