23日のオリックス戦で右膝付近に死球を受けていた
29日のプロ野球公示で、ソフトバンクは周東佑京内野手を抹消して笹川吉康外野手を登録した。周東は23日のオリックス戦で右膝付近に死球を受けて途中交代。25日からの楽天3連戦は欠場していた。
29日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)前に取材に応じた小久保裕紀監督は、周東の状態を確認するのは「練習が終わってからですね」と話していたが、無念の登録抹消となった。
最下位に沈むソフトバンクは、近藤健介外野手や柳田悠岐外野手、正木智也外野手らに続いて、またも主力が離脱となった。
(Full-Count編集部)