大谷翔平は「真美子を応援してあげなきゃ」 第1子誕生で…ロバーツ監督が送る意外な助言

ロバーツ監督は2児の父…長男はマイナーリーガー
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、新しい未来のテレビ「ABEMA」が公開したインタビュー企画「おはようロバーツ」に出演。“先輩パパ”として、第1子が誕生した大谷翔平投手へアドバイスを送った。
大谷は昨年末に真美子夫人の妊娠を公表した。そして先日18日(同19日)、出産のために「父親リスト」入り。19日(同20日)に第1子となる長女の誕生をインスタグラムで報告した。2試合の欠場を経て戦線に復帰。まだアーチは出ていないが、直近2試合はマルチ安打と復調の気配が漂っている。
一方でロバーツ監督は、自身がメジャーリーガーになる前の1997年にトリシア夫人と結婚。長男コールと長女エマーソンの2人の子どもを育てている。コールは現在、フィリーズ傘下2Aで研鑽を積み、父と同じメジャーを夢見ている。
“パパとしてのアドバイス”を尋ねられた指揮官は「赤ちゃんはお母さんにべったりでしょ? だから最初は真美子を応援してあげなきゃ」とメッセージを送った。そして「ショウヘイの赤ちゃんは背が高くなると思います。でも、真美子とショウヘイがスポーツをしているからといって、『子どももスポーツをすべき』ということではない。私はショウヘイの赤ちゃんの幸せをただただ願うだけです」と思いを込めた。
大谷が長女誕生を報告したインスタグラムでは、赤ちゃんの両足に大谷と真美子夫人が手を添える写真も添えられた。SNS上では「赤ちゃんの足」が話題に。「将来は大物になる」「お子さんの足かな? 大きそうな感じ」「写真見る限り足がすごく大きい気がする」などと反応が寄せられた。
(Full-Count編集部)
