不振マンシーが106打席目で待望の1号 ロバーツ監督も興奮…ベンチ&ブルペンが全員笑顔

4月最終戦で一発
【MLB】ドジャース ー マーリンズ(日本時間1日・ロサンゼルス)
ドジャースのマックス・マンシー内野手が30日(日本時間5月1日)、本拠地でのマーリンズ戦で待望の今季1号ソロを放った。今季106打席目、4月最終戦で飛び出した一発に、ベンチも総出で祝福した。
試合前の時点で打率.180、0本塁打と苦しんでいたマンシー。2回の第1打席で相手先発クワントリルからバックスクリーンへと運ぶと、一塁付近ではガッツポーズ。ベンチのデーブ・ロバーツ監督やベンチ、ブルペンのチームメートも笑顔で、テオスカー・ヘルナンデス外野手からは大量のヒマワリの種を浴びせられた。
ベンチではフレディ・フリーマン内野手、ムーキー・ベッツ内野手らが笑顔で出迎え、中島陽介トレーナーやミゲル・ロハス内野手と固く抱き合っていた。