宗は打率.200と打撃不振
1日のプロ野球公示で、オリックスは田嶋大樹投手と宗佑磨内野手を、ロッテは種市篤暉投手を抹消した。
宗は今季20試合に出場し、打率.200。本塁打と打点はゼロと打撃不振で、25日の西武戦を最後にスタメンから外れていた。田嶋大は3試合に登板し、2勝0敗の防御率1.31。30日のロッテ戦で完封勝利を飾っており、次回登板に向けた調整とみられる。
種市は今季5試合で2勝2敗の防御率4.45。30日に田嶋大と投げ合い、5回5失点で敗戦投手となっていた。
(Full-Count編集部)