「月間JERAセ・リーグAWARD」3・4月度大賞候補を発表 セ新記録の山崎や単独トップ5勝の村上ら

5月8日のライブ配信「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」で6選手の中から大賞選出
熱戦を盛り上げる、リーグ公式表彰「月間JERAセ・リーグAWARD」3・4月度の大賞候補が1日、セ・リーグ6球団から発表された。ノミネートされた6人の中から、5月8日にライブ配信される「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」でレジェンドOBたちが月間大賞選手を選出する。
「月間JERAセ・リーグAWARD」は、JERA セ・リーグ公式戦全375試合(日本生命セ・パ交流戦を除く)で、公式記録員が勝利に最も貢献した選手を独自の視点でノミネート。月間単位でチーム別に集計を行い、最多回数の選手をチーム代表選手として選出する。
ノミネートされた選手の中から月間大賞選手を選出するのは、セ・リーグ6球団が誇るレジェンドOBたち。ヤクルト・宮本慎也氏、DeNA・佐々木主浩氏、阪神・鳥谷敬氏、巨人・高橋由伸氏、広島・前田智徳氏、中日・川上憲伸氏が、毎月ライブ配信される「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」で話し合いながら大賞を決定する。
各球団から大賞候補にノミネートされた代表選手は以下の通り。
【月間JERAセ・リーグAWARD、3・4月度の大賞候補】
○巨人:山崎伊織投手
○阪神:村上頌樹投手
○DeNA:東克樹投手
○広島:森下暢仁投手
○ヤクルト:石川雅規投手
○中日:松葉貴大投手
(Full-Count編集部)