“変貌”した助っ人が超特大3ラン「飛距離どうなってんだ」 上段へ消えた打球にX騒然「神すぎ」

スタンド上段席へ運んだ特大の一発
■日本ハム ー 西武(3日・エスコンフィールド)
日本ハムのフランミル・レイエス外野手が3日、エスコンフィールドで行われた西武戦で8回に1点差に迫る4号3ランを放った。この日は、髪を剃り上げて出場。スタンド上段席へ運んだ特大の一発に、ファンも「飛距離エグすぎ」「やったぁぁぁ!」と歓喜している。
7回まで相手先発・今井に抑え込まれていた日本ハム打線だったが、8回に佐藤隼が登板すると、清宮が四球、野村が安打で出塁。ここで打席に入ったレイエスは、初球を高々と打ち上げ、左翼席上段へと運んだ。
4月26日ロッテ戦で3号ソロを放つも、その後は2戦9打席無安打と低迷。直近2試合は出場がなかった。この日はスタメン発表時には“丸刈り”をファンに披露。3試合ぶりのスタメン出場で、見事に期待に応えた。
球場大興奮の一発に、X(旧ツイッター)のファンも大盛り上がり。「レイエスすごすぎる」「とんでもないホームラン」「泣かせるねぇレイエスよ」「レイエス丸刈り効果!」「レイエスのホームラン飛距離どうなってんだよ」「レイエス神すぎです」「丸刈りパワー」「飛距離すごい」とコメントしていた。