鈴木誠也の行動にファン爆笑「小学生か(笑)」 逸材と勃発した“仁義なき戦い”

鈴木は8月に31歳、PCAは23歳になったばかり
【MLB】カブス 10ー0 ブルワーズ(日本時間3日・ミルウォーキー)
カブス・鈴木誠也外野手と「PCA」ことピート・クロウ=アームストロング外野手の勝利の“儀式”が話題を呼んでいる。試合後にハイタッチを行う際、お互いがお互いを“攻撃”。メジャーリーガーとは思えぬ愛らしい光景に「小学生か(笑)」とファンもほっこりしている。
カブスは試合に勝利すると、ベンチから選手が飛び出して整列し、守備陣をハイタッチして迎えるのが恒例となっている。そんな中、ここ数試合で勃発したのが、鈴木とPCAによる“いちゃつき”だ。
最初に目撃されたのが、4月29日(同30日)の敵地パイレーツ戦後。鈴木がナインとハイタッチしていると、守備からベンチへ戻ってきたPCAが突如、鈴木の股間付近を“攻撃”。まさかの出来事に鈴木は驚きの表情を浮かべた。しかしやられっぱなしではない。鈴木が2本塁打を放った1日(同2日)の同カードでは、今度は自ら攻撃。しかし、危機を察知したのか、PCAは自身のグラブでガードして笑顔を見せた。
それでも、2日(同3日)の敵地ブルワーズ戦後、今度は鈴木の素早いタッチが勝ったのか、PCAは“Oh”といった表情を見せ、ぴょんぴょんと飛び跳ねながらベンチへ戻っていった。
両者のタッチ合戦はカブス地元放送局「マーキー・スポーツ・ネットワーク」の公式X(旧ツイッター)などでも確認できる。今年8月に31歳を迎える鈴木と、今をときめく23歳新鋭の仲良しぶりにファンも注目。「ほんまくっそww」「楽しんでますね笑」「今日もPCAと誠也の男子小学生みたいな珍攻防」「相変わらず仲良しかよおお」などと反応が寄せられた。