大谷翔平、敵軍マスコットと“競争” ぶっちぎりの圧勝…笑顔でベンチへ

ブレーブスのマスコット・ブルーパー(右)と話すドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ブレーブスのマスコット・ブルーパー(右)と話すドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

ブレーブスの「ブルーパー」

【MLB】ブレーブス ー ドジャース(日本時間4日・アトランタ)

 ドジャース、大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地でのブレーブス戦に「1番・指名打者」で先発出場する。試合前には外野の芝生エリアでダッシュをしていると敵軍のマスコット「ブルーパー」から伴走されるなど、“ちょっかい”をだされる一幕もあった。

 悪天候の影響で3時間以上プレーボールが遅れるなか、試合開始のめどが立つと大谷はグラウンドでウオーミングアップを開始。ダッシュを繰り返しているとブルーパーが伴走してきた。

 大谷は苦笑しながらダッシュ。ブルーパーも数本一緒に走っていたが、毎回ぶっちぎられていた。アップを終えた大谷は、そのままマスコットを振り切ってベンチへ戻って行った。ブルーパーの“中身の人”は2018年に広島のマスコットを務めていたジェイコブ・モセラさんで、大の大谷好き&日本好きとして知られている。

【実際の映像】敵軍マスコットに“追跡”される大谷翔平 試合前に生まれたほっこり光景

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